最新版のMacBook Air(2020)を購入しちゃいました!
10万円近い買い物なので、ポチるときは手が震えた……。
MacBook Air(2020)のいちばんの変更点はやはり、
この点は、ネットでもかなり話題になっていましたね。
バタフライキーボードは「打ちにくい!」というレビューが多く、評判が悪かったので、まあ当然と言えば当然のキーボードモデルチェンジですね。
新しく搭載されたマジックキーボードにも触れつつ、開封レビューしていきますねー。
1.開封レビュー
では、豆腐を開封していきましょう!
豆腐を開封する
いつも通り、豆腐のような箱が届きました。
片手で持ってみると、けっこうズッシリ重いです。
さっそくシュリンクをはがしていきましょう。(ここがいつもいちばんドキドキもの)
ぺりぺり……。
出ました! MacBook Air!
ちなみにカラーは、スペースグレイです。
ハリウッド映画なんかに出てくるキャラも、たいていスペースグレイのMacBookを使っていますよね。
やはりスペースグレイがいちばんカッコいいカラーだから、ハリウッド映画でも使われているんでしょうね。
ではMacBook Air本体についているシュリンクもはがします。
ぺりぺり……(2回目)
こ、これが最新版のMacBook Air……
よく見ると、アップルマークに僕のチョキが映りこんでますね。
やはりデザイン的な見た目は完成されています。
チョーカッコいいです。
ぐっと指で押しても指紋がつきにくいのがいいですよね。
見た目が汚くなりにくいのは、ありがたい!
ちなみに裏面はこんな感じ。▼
アップルは、ユーザーが自由にパソコンの中身をカスタマイズすることを嫌っているので、専用の工具がない限り、裏面のふたを開けることはできません。
まあ、僕を含めほとんどのユーザーはパソコンのくわしいカスタマイズ方法などわからないので、むしろこの方がありがたいんですけどね。
起動させてみる
では、起動させてみましょう。
MacBook Airを開けると、自動で電源がつきます。
カバーが邪魔なので、これも取り外して……
言語の設定やTouch IDなどの設定をしないといけませんが、2分くらいで終わります。
設定が終わると、すぐに使えるようになります。▼
このへんの初心者でもすぐわかる使いやすさは、さすがアップルって感じです。
「開封して2分ですぐ使える」っていうのは、かなりすごいことですよね。
2.軽くて持ち運び余裕
MacBook Airの名の通り、とにかく軽いです。
みんながこぞってMacBookを買いたがるのも分かります。
持ち歩くならこれがおすすめ
ただし、10万円くらいする高価なMacBookを、むきだしのまま持ち歩く人はほとんどいないと思います。
僕がいつも使っているのは、このブリーフケースです。▼
MacBook Airがちょうど入る大きさなので便利ですし、おしゃれです。
このブリーフケースに入れて、身軽にカフェなんかに行くのもいいと思います。
リュックなどに入れる時も、MacBook Airをこのブリーフケースに入れたままリュックに入れればOK。
MacBook本体が傷つくとテンション下がりますし、なにより中古で売るときの値段がガタ落ちします。
MacBook Air2020でなくても、2018か2019モデルのMacBook Airを使っている人にもおすすめです!
3.キーボードが革命的に変わった
今回のMacBook Air(2020)のいちばんの目玉は、
ということで、新型マジックキーボードを数週間フルに使ってみました。
結論から言いますと、新型マジックキーボードのメリットは以下の通り。
✅バタフライキーボードとは違い、誰にでも打ちやすい万能キーボードになった。
✅指が疲れないので、長時間のタイピングが可能になった。
✅タイピング音がかなり静かになった。
──これが新型マジックキーボードのメリットですね。
まちがいなく、旧式のバタフライキーボードよりも性能が進化しています。
ぶっちゃけ、
ただ、僕は1年以上バタフライキーボードを使っていたので、正直、新型マジックキーボードよりも旧式のバタフライキーボードが好きかも……。
よりくわしいレビューは、ぜひこちらをどうぞ!▼
おわりに
MacBookシリーズはこの先しばらくの間、この新型マジックキーボードを採用するはずです。
評判が悪い旧式のバタフライキーボードは、おそらくアップルの黒歴史として忘れられていくでしょう。
今からバタフライキーボードが搭載されたMacBookを買うのはおすすめできませんね……。
以上! 読んでくださってありがとうございました!