実はわりと最近まで、富士通のノートパソコン(スペック超低い)を使っていました。
これ、Amazonで中古で1万円くらいで買ったノートパソコンなんですが、(https://amzn.to/2V4wOMc)
それでも1年以上は使っていたんですよ。
なんでこんな低スペックのノートパソコンでも1年以上満足して使っていたかというと、
俺はそのころ、ブログも動画編集もやっておらず、せいぜいwordでメモをとるかyoutubeを見るか、という浅い使い方しかしていなかったから。
ぶっちゃけこれくらいの用途なら、中古の古いパソコンでも十分。
とはいえ、ブログを始めて動画編集の勉強なんかも始めようとすると、こんな低スペックのノートパソコンではまず無理です。
(ブログの執筆くらいならできないことはないけど)
──ということで、えいやっと、MacBook Air(2019)を買ったんですね。
率直に言って、このMacBook Air、買って大正解でした。
いいパソコン使うと、人生変わります!
今回は、富士通のオンボロパソコンから、最高級品のMacBook Airに乗り換えて感じたことを、つらつらと書いていきます。
順不同で思いついた順に書いていきますね。
①画面の解像度が天と地の差
まずいちばん最初に驚くのは、画面の解像度がまっっっったく違うこと。
まあ、画質のキレイさは写真では伝わりにくいかもしれませんけどね……。
MacBook Airは「Retinaディスプレイ」なので、画面はびっくりするくらいキレイです。
初めてMacBook Airを開けたときはびっくりしました。
今まで自分が見ていた世界はなんだったんだろうって思いましたからね。
画面のキレイさに関しては、天と地の差があります。
あと、富士通のノートパソコンは画面がチカチカするせいか、わりと目が疲れるんですよ。
それに対して、MacBook Airは目にも優しいですし、映像を長時間見ていても、疲れにくいという最強の画面です。
Retinaディスプレイってやっぱすげーわ。
というか、一番怖いのは、富士通のノートパソコンの画面を「まあまあ画質いいやん」って思い込んで使っていた過去の自分。
過去に戻れるのなら、「お前が見ている画面は、クソ画質だぞ」って伝えたい……。
MacBook Airは画面の反射がすごい
これはデメリットかもしれませんが、MacBook Airの画面はすごい反射します。
これも「Retinaディスプレイ」のおかげ(せい?)なのか知りませんが、
MacBook Airの画面はかなり反射します。
自分の顔もかなり鮮明に映りますからね。
人によっては、反射するのは困るかもしれませんね。
俺の場合は、こうやってブログで写真をとって紹介するので、そこに自分の顔が映り込むのは最悪です。
あと、個人的に、自分の顔がパソコンに映り込むのって、なんかイヤですね。
誰だこの醜いおっさん?! あっ、俺かい。
──みたいなことがよくあるから……。
②画面が小さいのに大きく見える
実は画面の大きさはMacBook Airのほうが小さいです。
しかし
実際に見ると、MacBook Airのほうが画面が大きく見えるんですよ。
その秘密は「ベゼル」にあります。
「ベゼル」とは、画面の縁のことです。(画面が映らない無駄な部分のこと)
ベゼルが小さいと、画面の表示される範囲が大きくなるので、かなり見やすくなります。
MacBook Airの画面サイズは13インチなので、「ちょっと小さくない?」と思う人もいますが、意外と大きく見えます。
画面サイズが大きすぎると外出時に持ち運ぶのが大変になるので、
小さい画面サイズでめいっぱい大きく表示してくれるMacBook Airは、最高です。
③電源コードがシンプル
電源コードは、充電する時に絶対に必要ですよね。
富士通のノートパソコンの電源ケーブルは、なんかごちゃごちゃしてます。
それに対して、MacBook Airのほうは……。
「箱」みたいなものもついてませんし、スペースをとらないので、どこにでも持ち運びしやすい。
シンプルは、美しい。
④トラックパッドの使いやすさが神
MacBook Airのトラックパッドの使いやすさはマジで、神です。
MacBook Airのトラックパッドは、本当に使いやすいですし、トラックパッドのみで全てを操作することもじゅうぶん可能です。
マウスがなくてもなんとかなります。
ただ、富士通のほうのトラックパッドは正直使い物になりません。
反応が悪すぎてカーソルを思うように動かせませんし、クリックする時に指を強く押し込まないといけないので、
あっという間に指が疲れます。
トラックパッドに関しては、もう比べることも失礼なくらいの差です。
Macのトラックパッドはぜひ一度触ってみるべき。
あと、Macのトラックパッドは3本指でスワイプすることで、仮想デスクトップ間の切り替えが簡単にできます。
これは初めて体験したら感動するレベル。
⑤重量が軽い、軽すぎる
MacBook Airのまさに「Air」のような軽さは、ほんとにすごいです。革命レベルの軽さ。
両者の重量を比較すると、
- MacBook Air:1.25kg
- 富士通のノートパソコン:3.07 Kg
──と、ぜんぜん重さが違います。
3キロレベルになってくると、まず手軽には持ち運べません。重すぎる。
それが、1,25kgだと、「ちょいと外出先に持っていくか」ということも十分可能ですし、
作業机の上でも、ちょちょいとカンタンに動かすことができます。
軽いは、正義。
作業机の上に置いていても圧迫感がないですし、軽くて小さいのは本当にいいことずくめです。
⑥見た目がシンプル、かっこいい
これはApple製品すべてに言えることですが、MacBook Airのデザインはシンプルでかっこいいです。
どの角度から見ようとも、MacBook Airのカッコよさに死角はありません。
見た目のかっこよさに関しては、MacBook Airの完勝です。
別に、富士通も特別にダサいノートパソコンなわけではないですが、
やはりMacBook Airと比べると、デザインの野暮ったさが目立ちます。
見た目がかっこいいパソコンを使うと、毎日の生活がちょっぴり楽しくなります。
個人的には、MacBookよりもかっこいいデザインのノートパソコンなんてないんじゃないかって、真剣に思う。
【まとめ】MacBook Airで人生が変わった
MacBook Airのかっこよさを知った今となってもう、富士通の低スペノートパソコンには絶対に戻れません。
MacBook Airに出会えてよかった。
もしですよ、
もし、俺が今でも富士通の低スペックノートパソコンを使っていたら、ブログも始めてなかっただろうし、
いつまでたってもパソコンでyoutubeの垂れ流し動画を見るだけという、受け身で非生産的なITリテラシーのままだったに違いない。
MacBook Airは確かに、俺の人生でもトップクラスに高い買い物でした。
(いろいろカスタマイズしたら20万円近くになりましたからね。)
でも、後悔は1ミリもない。
MacBook Airでブログを始めて、人生が変わったから。
もちろんまだ、2020年3月時点では、月に8000円くらいしか稼げていませんが、
MacBook Airで稼げることを知った今、俺の人生は確実に変わりつつあります。
たぶん50年後も「俺はあのとき、初めてMacBook Airを買ったおかげで人生変わったんだよなあ」と話していることでしょう。
(50年後ももしかしたら、MacBook Air(2070)を使っているかもしれない……。)
あなたももしかしたら、安物のパソコンでも十分と思っているかもしれません。
それは間違ってはいません。
でも……。
ちょっとパソコンに高い投資をするだけで、人生が変わるなら安いもんですよ。
今まで安物のパソコンを使っていた人は、MacBook Airを買えば、間違いなく作業環境が一変し、人生も変わります。
MacBook Airで、あなたの人生は変わります。