こんにちは、タロンです。
ずっとMacを使っていたのですが、どうしてもWindows機が必要になりました。
やはり、MacBookのデザインのカッコ良さに並ぶパソコンといえば、surfaceですよね。
ということで、surface pro7の開封レビューをやっていきます。
1.開封レビュー
今回はamazonで買いました。▼
こんな感じで届きました。▼
今回買ったのは、
・キーボード
・タッチペン
━━の3点セットです。
パソコン本体とキーボードが完全に別物なので、梱包も別々になっています。
性能は、
・メモリ=8GB
・ストレージ=256GB
━━性能としては、中くらいの性能ですね。
動画編集とかがっつりしようとするとちょっと厳しいですが、並大抵のことはサクサクできるはず。
付属品を全て出すとこんな感じです。▼
ちなみに、今回はOfficeつきで買ったので、ライセンスカードも入っていました。
このカードに書かれているプロダクトキーを使えば、Officeをダウンロードできます。▼
ちなみに、この「PCリサイクルマーク」を貼っておくと、パソコンを買い換える時などに無料でパソコンを回収してくれるそうです。▼
でも、今の時代ならたとえジャンク品でもメルカリとかで売れるし、わざわざこんな「PCリサイクルマーク」貼っておく必要もなさそうなので、僕は貼ってません。
ところで、電源アダプターが小さくていいですね。机に置いておいてもそんなに気にならない小ささです。▼
びっくしたのですが、surfaceの充電って、こんな特殊な細長い棒?みたいなもので、充電するんですね。▼
初期設定は、3分ほどですみましたので、起動してみました。▼
うむ、これで起動できました。
2.よかったポイント
①キーボードを完全に取り外せるのが便利
surface pro7の特徴は、なんといっても、キーボードが完全に取り外せることです。▼
キーボードを取り外すと、iPadみたいにタブレットとして使うこともできます。
キーボードを折り畳んでタブレットのように使えるパソコンは他にもありますが、surface pro7はキーボードを完全に取り外せるので、キーボードの分の重量がカットされるので片手でも持ちやすいのです。
surface pro7の重さは以下の通りです。▼
PC本体のみ(タブレット) | キーボード | PC本体+キーボード | |
重量 | 約 780g | 約300g | 1080g(1.08kg) |
普段は、PC本体とキーボードのセットで持ち歩くことが多いと思うので、1.08kgが持ち歩く時に感じる重さでしょうか。
画面の大きさが12.3インチであることを考えると、けっこう軽いパソコンですね。
ノートパソコンは基本的に持ち歩くことが多いので、バッグに入れといてもそこまで重くないのはかなりのメリットです。
iPad(無印)が、約500g。
surface pro7をタブレットとして使うと、約780g。
なので、iPadよりちょい重いくらいなので、かなり使いやすいですね。▼
②キーボードに角度をつけられる
実は、キーボードをセットするときに、キーボードに角度をつけることができます。▼
角度をつけた状態にしておくと、タイピングするときに少し打ちやすくなるのが便利です。
ただ、キーボードに角度をつけるとタスクバーをタッチしにくくなるので、僕は角度をつけずに平らにして使っています。▼
③デザインがかっこいい
僕はMacBook信者なので、MacBookのデザインが一番カッコいいと思っていたのですが……。
surfaceのデザインもかなりいいですね!
MacBookのりんごマークもいいですが、surfaceのWindowsマークもカッコいいですね。
なんとなくwindows機はデザインがかっこよくないパソコンばかりだと思っていたのですが、surfaceはデザインに優れている珍しいWindows機ですね。
カフェに持っていきたくなる。それくらいカッコいいデザインです。
ちなみに、surface pro7はキーボードをいろいろ付け替えることができるという大きなメリットがあります。
レッドやアイスブルーなどのキーボードもあるので、気分で付け替えてみることができるのがいいですね。
④純正タッチペンが便利
surfaceはタッチパネル対応なので、指で触れることもできますが、タッチペンがあるとより便利です。
純正のタッチペンなら、筆圧検知してくれるので、「弱く書くと細い線」「強く書くと太い線」のように、書き分けができるので、イラストを描きたい人には便利です。▼
ちなみに、タッチペンはパソコンの側面にマグネットで引っ付けておくことができるので、紛失するリスクは少なくなっています。▼
まあ、でも僕はイラストを描くことがほぼないので、タッチペンはいらなかったかも。
簡単なイラストなら。タッチペンがなくても指で書けますしね。