【2022年】買ってよかったもの10個

ヒゲの永久脱毛で不安なデメリット3つ【本当にツルツルでいいの?】

ヒゲ脱毛 デメリット 不安 後悔

僕は現在ゴリラクリニックでヒゲ脱毛をしていて、現時点でもけっこうヒゲが薄くなっています。
 
 
ただ……。
 
 
ヒゲを永久脱毛することには、正直言って不安もあります。
 

本当にヒゲをツルツルにしていいのかなあ……

僕の感じた、ヒゲの永久脱毛のデメリット(不安点)を3つ紹介します。

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ヒゲの永久脱毛で不安なデメリット3つ

①また生えてくるんじゃないか?


 
ヒゲの「永久」脱毛と言っても、

今後、100%生えないとは限りません。

ゴリラクリニックの公式サイトによると、

光脱毛やフラッシュ脱毛では当然生えてきますが、レーザー脱毛でも一度脱毛した個所から、再び、極めて少量ですが毛が再生する場合があります。100%すべての毛がなくならないことをご理解いただいたうえでのご契約を推奨いたします。(公式サイトより

──と書かれています。
 
人生100年時代。特に若い人ほど今後の人生は長いわけですから、一生ヒゲが生えてこない保証はないのです。
 
 
もし、ヒゲが少し生えてきてしまった場合、またヒゲ脱毛する必要があるわけです。
 
 
でも、ゴリラクリニックのアフターフォロー期間は約3年です。それ以降にヒゲが生えてきた場合、追加料金でヒゲ脱毛をする必要があります。
 

またお金を払わないといけないのか……

 
特に僕はヒゲがかなり濃く、ヒゲの毛根も強いはずなので、何十年かしたらまた生えてきそうな気がします。
 
 
もし、ヒゲが一部復活したとしたら、そこだけヒゲが濃くて変に見えますし、心配です。
 
 
とはいえ、ゴリラクリニックのヒゲ脱毛は、強力なレーザー脱毛です。
メモ
光脱毛やフラッシュ脱毛だと再び生えてくることが多いそうです。

 
レーザー脱毛はヒゲの毛根をしっかり破壊してくれているので、大丈夫だとは思うんですけどね。

②ヒゲがツルツルになることで後悔しないか?

ヒゲが濃くて長年悩んできた僕ですが……。
 
 
本当にツルツルになっていいのかどうかは、冷静になって考える必要があります。
 
 
ヒゲが似合う人も少なからずいますし(日本人では少ないけど)、ヒゲを好む女性だっています。
 
 
ヒゲがツルツルになることで生まれる一番のデメリットは、

「やっぱりおしゃれのためにヒゲを生やしたい!」と思っても、ヒゲを生やせないことです。

 
つけヒゲでもつければ別だけどね。

 
ヒゲがツルツルになると、清潔感が出る反面、なんとなく顔にアクセントがないようにも思います。
 
 
そんなときに、おしゃれの一環としてヒゲを生やすことは二度とできないわけです。
 
 
今は「ヒゲなんていらない」と思っていても、将来歳をとるとヒゲが似合うダンディ男になっている可能性もありますからね……。
 
 
日本の俳優に山田孝之というヒゲが似合う人がいます。▼

 
仮に山田孝之が永久脱毛をしてヒゲがなくなってしまったら、演じられる俳優の幅が狭くなってしまい、彼の俳優としての評価は下がるでしょう。
 
 
ヒゲが似合う人にとっては、ヒゲはファッションアイテムなのです。

③海外に住むことになったら変に見られるのでは?

そもそもヒゲが不潔だという価値観は、日本でとりわけ根強いような気がします。
 
 
海外、特にアメリカなんかだと、「男はヒゲが生えていて当然」みたいな価値観ですし、ヒゲがモサモサの男でもさほど変に見られないマッチョ文化です。
 

アメリカに比べると、日本ではヒゲが過剰なまでに不潔に思われている気もします。

 
日本だとヒゲがないほうが清潔に見られますが、仮に海外に住むことになったら……。
 
 
ヒゲの生えない日本人は海外では変に思われるかもしれませんし、外国人の異性からも「男のくせにヒゲがないの?」と思われるかも。
 
 
ヒゲが生えていて当たり前の文化圏もありますからね。
 
 
今後、100%日本で暮らすかどうかもわかりませんし、海外移住の際にはヒゲがツルツルだとかえって困るかも?
 

西洋人は彫りが深いせいか、ヒゲが似合うよね。うらやましい。


 

ヒゲ脱毛の裏にはイメージ操作が?

「男のヒゲは不潔だ! 脱毛しなきゃ!」

──という最近の価値観は、脱毛を推進すれば儲かる人たちが裏で仕掛けたイメージ操作……かもしれません。
 
 
ヒゲ脱毛業界は最低でも10万円くらいはかかってくる単価の高い業界ですから、誰か一人がヒゲ脱毛をやってくれればかなり儲かる人がいます。
(ブログやアフィリエイトをやっている人は、このへんの事情はよくわかるはず)
 
 
ヒゲ脱毛の裏には、「ヒゲ脱毛をやってくれると儲かる人がいる」ことは覚えておいたほうがいいですね。

 

それでも僕がヒゲ脱毛をする理由

以上、ヒゲ脱毛の3つのデメリットを紹介しました。
 
 
ヒゲ脱毛は一生ものの決断ですから、不安も大きいです。
 
 
それでも僕がヒゲ脱毛をしている理由は、たった一つ。

ヒゲが長年の悩みだったからです。

 
朝に剃っても夕方には生えてきて、濃い青髭で見た目年齢は+3歳、かといって一日に二回剃ればすぐに肌荒れが起こる。
 
 
ほんとにヒゲは憎き敵でした。
 
 
ヒゲがうすい友人から、

俺、ヒゲの濃い人うらやましいんだよねえ〜

──と言われたときには、手錠覚悟で殺してやろうかと思うくらい腹立ちました。
 
 
ヒゲでずっと悩んでいた僕にとっては、この記事で紹介した3つのデメリットなんてもう関係ない。
 
 
とにかく、ヒゲの悩みから解放されたいのです。
 
 
この先、ヒゲがツルツルになったことで後悔する可能性はあります。
 
 
でも、とにかく僕はヒゲはいらない。ヒゲが似合うようなダンディーな顔でもないし。
 
 
少なくとも今のところは、ヒゲがツルツルになったことで後悔する気持ちはまったくありません。
 

ヒゲという悩みがなくなるのは、ほんとに人生の充実度(QOL)が爆上がりしますよ!

 
僕としては、ヒゲ脱毛を後悔する気持ちは1ミリもありません。
 
 
ヒゲ、ツルツル、万歳!
 

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