先日、MacBook Pro16インチを購入したのですが、正直僕には合わなかった……。
なぜ、高性能で画面が大きなMacBook Pro16インチが合わなかったのか。
今回は、MacBook Pro16インチのデメリットをレビューします。
1.MacBook pro16インチの2つのデメリット
①タッチバーが役に立つ場面がない
いちばんイヤだったのが、MacBook Proに搭載されているタッチバーです。▼
これがもう、ほんとまじでいらない。
物理ボタンではなくタッチ形式で操作するのですが、いちいちキーボードを見ながらじゃないと操作できないのでタイピングの速度は落ちます。
表示されるボタンがコロコロ変わるので、ブラインドタッチができないのです。
あらゆる場面でタッチバーの使いにくさがついて回ります。これはつらい。
「タッチバー」で検索しても、たとえApple信者でもこのタッチバーを褒めている人はほぼいません。
しかも、現状、MacBook Proを選ぶ場合、問答無用でこのタッチバーが搭載されています。
タッチバー無しを選びたい場合、MacBook Airを買うしかないのが現状です。
うーん、Appleともあろうものが、こんなに使いにくいタッチバーをいまだに採用しているのはなぜなんでしょうか?
断言しますが、タッチバーは不要です。
早く、MacBook Proからタッチバーを排除してほしいです。
②ノートパソコンは画面が大きい必要がない
ほとんどの人は、ノートパソコンは軽くて持ち運びに最適なものを求めているはず。
しかし、MacBook Pro16インチは2kgもあるので、正直外に持ち運ぶには重いです。
画面が大きい方が見やすくていいじゃん!
──という意見もあるかもですが、モニターにつなげばかんたんに画面が大きくできます。▼
ノートパソコンは画面が大きくある意味があんまりないと思うのです。
持ち運びせず家で据え置きで使うなら、MacBook Pro16インチではなく、デスクトップ買った方がお得です。
ノートパソコンよりもデスクトップの方が、性能が高い割には安く買えますからね。
【まとめ】
せっかく買ったのですが、MacBook Pro16インチは僕には合わなかったです。
やっぱ僕にはMacBook Air13インチがいちばん合っているようです。