先日、keychronK2キーボードを買いました!
打ち心地は今のところ最高!
メカニカルキーボードってこんなに打ちやすいのか!
と、ビックリしております。
ただ……。
一つ気になる点があります。
それは、メカニカルキーボードは手首が疲れるという点。
これは買う前には予想していなかったデメリットでした……
1.メカニカルキーボードはなぜ手首が疲れるの?
この写真を見ると、一目瞭然です。
メカニカルキーボードは分厚いキーボードなので、キーを打とうとすると手首が不自然に折れ曲がってしまいます。
これが意外ときつくて、長時間タイピングしているとすぐに手首が痛くなってきます。
ちなみに、今まで使っていたマジックキーボードは、キーボード自体が薄いので、リストレストがなくても快適なタイピングができていました。
ちなみに、マジックキーボードとkeychronK2キーボードの分厚さを比較してみると……。
せっかく最高の打ち心地なのに、手首がすぐに疲れてしまうのは困る……。
──ということで、リストレストを購入しました。
ちなみに、このデメリットはkeychronK2キーボードに限らず、ほとんどのメカニカルキーボードで共通だと思います。
メカニカルキーボードを買うときは、リストレストが別途必要になると思っておいたほうがいいかも。
2.リストレストを設置すると一気に快適になった!
購入したリストレストはこちら。
1000円程度のリーズナブルなリストレストです。
これがねえ、絶妙な柔らかさなんです。
実は、リストレストは柔らかすぎると逆効果で、むしろ手首が痛くなったりするんですよね。
それがこのリストレストは、ちょうどいい柔らかさでもあり、ちょうどいい硬さでもあるんです。
こんにゃくに近い硬さです!
これをキーボードの手前に設置すると……めちゃくちゃ快適になりました。
手首が不自然に曲がることもなく、自然な状態でタイピングができます!
いやー、リストレストがあるかないかで、ここまで快適さが変わってくるもんなんですね……。
メカニカルキーボードのデメリットを補ってくれるリストレストを購入した以上、このkeychronK2キーボードは無敵です!
ボルテージ上げてキーボード使いこんでいくぞー!