スティーブ・ジョブズが早めに亡くなってよかったと思う理由

今回は、

━━と思う理由を紹介します。
 
 
なんだか、すごい批判が飛んできそうですが、決してジョブズ本人を揶揄するわけでも、Appleファンをバカにするわけでもありません。
 
 
むしろ、僕と同じようなApple信者さんに読んでもらいたいと思っています。
 
 
ぜひ、最後までお読みいただけると嬉しいです！
 

1.スティーブ・ジョブズが早めに亡くなってよかったと思う理由

①ジョブズが早くに亡くなったことで神格化されたから

スティーブ・ジョブズは、2011年に56歳というまだ若い年齢で病気により亡くなっています。
 
 
ジョブズが亡くなった時には、世界中でジョブズの追悼イベントが行われました。
 
 
しかし、生前のジョブズは決して常識をわきまえた、いわゆる「立派な人」ではありませんでした。
 
 
若い頃は麻薬や大麻を使い、一緒にiPhoneを発明したパートナーに不当に低い額の報酬しか渡さなかったり、離婚した前妻との間にできた子供の養育費を払わなかったり……。
 
他にも、エレベーターで一緒に居合わせただけの部下をその場でクビにしたり、何週間もお風呂に入らないままでオフィスに出勤して異臭災害を起こしたりと、まあ、いろんなことをやらかしています。
 

 
ジョブズがまだ生きている間は、彼の残酷な経営戦略を批判する声も多かった気がします。
 
 
それが、ジョブズが亡くなってしまったことで、彼は神格化され、彼を批判する声は少なくなったような気がします。
 

 
あくまで結果論ですが、比較的早めにジョブズが亡くなったことによってAppleは神格化され、今まで以上にAppleのブランド力が高まったような気がします。
 
 
もうすでにジョブズは亡くなっているので、もうなにもできません。
なので、これから評判を落とすようなことは、しようと思ってもできないわけです。
 
 
ジョブズは、これからもAppleのイコンとして、神のように扱われていくと思います。
 

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☆ちなみに、ジョブズのクズエピソードについて知りたい人は、こちらの決定版の伝記がおすすめです。▼
 

 

2.GAFAの中でAppleだけが生き残りそうな理由

①ジョブズの影響力が強すぎるから

さて、これは僕の勝手な未来予想なんですが、GAFAの中でAppleだけが生き残りそうな気がします。
 

 
なぜ、Appleだけが生き残りそうかというと、

 
iPhoneやiPadなどのApple製品を熱烈に愛している人のことを「Apple信者」と言いますが、信者がいるのってGAFAの中でもAppleだけじゃないですか？
 
 
Googleの検索エンジンは世界中の人が使っていますが、だからといってGoogle信者かというと、なんか違う気がする。
 
 
FacebookもAmazonも、「信者」というほどの熱烈なファンは、Appleに比べると少ない気がします。
 
 
やはり、ジョブズが早くに亡くなったことでAppleが神格化されたからこそ、「Apple信者」が増えたのではないでしょうか？
 

 
GAFAの中でも、Appleのブランド力は頭ひとつ抜けている気がします。
 
 
Appleだけが、死人に口なしのまま神格化されたジョブズのおかげで、生き残り続ける……というのは決して的外れな未来予想ではないと思います。
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☆ちなみに、GAFAについては、こちらの本がとってもくわしくておすすめです。
 
この本でも、「Appleだけが生き残る可能性が高い」とはっきり書かれています。▼
 

 

【まとめ】Apple信者はずっと残りそう

今回の記事をまとめると、

 
━━これがこの記事のまとめです。
 
 
正直言ってちょっと前までは、僕もジョブズのことは「iPhoneを発明したおじさん」くらいのイメージしかなかったです。
 
 
でも、伝記を読んでみると、ジョブズの人生の波乱万丈さがおもしろくてたまりません。
 
 
もし、iPhoneを使ったことがある人は、ぜひ、ジョブズの人生を追っかけてみてください。
 
 
☆ジョブズの伝記は、決定版のこれさえ読んでおけば問題ありません。ぜひ。▼
 

 

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