iPhoneSE(第2世代)が発売されましたー!パチパチ
(以下、「iPhoneSE2」と表記します。)
iPhoneSE2のカラーバリエーションは、
・白(ホワイト)
・赤(レッド)
━━の3種類だけです。
去年発売されたiPhone11が6種類のカラー展開だったことを考えると、
今回のiPhoneSE2は選択肢が少ないので、あんまり悩まなくてよさそうですね。
というか、俺から言わせてもらうと、
実際に俺も、速攻でホワイトを買いました。
なぜこんなに俺がホワイトをおすすめするのか。
理由をお話ししましょう。
正面のベゼルはどのカラーも全て黒
iPhoneSE2のカラーは3種類ですが、正面のベゼル(画面が表示されない部分)は全て黒色です。
昔のiPhoneSEは正面のベゼルが白色だったりしたんですよね。
なので3種類のどのカラーをえらんでも、ベゼルは黒色で固定です。
変更はできません。
個人的には、ベゼルは黒がいちばんかっこいいので、これはナイスな変更でした。
これを踏まえた上で、それぞれのカラーを見ていきましょうか。
①ブラックは地味すぎる
まず、黒(ブラック)を見ていきましょう。
たしかに黒はかっこいいですし、失敗しない色ではあるんですが、背面も黒、ベゼルも黒っていうのはちょっと地味すぎないか……?
iPhone SE(2nd Generation) 128GB ブラック
MXD02J/A A2296林檎マークが黒なので同化してて見えづらい… pic.twitter.com/SzemVJNN6S
— レラーシカニー 🏰🕛 (@rera_sikani) April 24, 2020
正面から見ても真っ黒、背面から見ても真っ黒っていうのは、あまりにも黒黒しすぎてて…個人的には微妙です。
あと、背面のAppleのロゴマークが見えにくいのも残念。
iPhoneSE2のブラックは100%ブラックなので、スペースグレイみたいな灰色ではありません。
真っっっ黒です。
もはや暗黒物質。
真っ黒すぎて地味なので、俺個人的にはブラックは却下です。
②レッドは派手すぎて集中力を低下させる
黒は真っ先に却下しましたが、レッドはまだアリな選択肢ですね。
ただ、個人的には赤は派手すぎると思うんですよね……。
プレゼント用のiPhoneSEが発売日に届きました!
赤カッコイイ! pic.twitter.com/mlHjzJS3eM— つばさんB4 ⊿ (@LEGACY_WING) April 24, 2020
確かに目立ちますし、知り合いが赤のiPhone使っていたら、俺の目線はくぎづけになります。
とにかく注目を浴びたいって人はいいかも。
ただ、赤という色は色彩心理学的に言うと、
なので俺は基本的に、作業机の周りに赤いものを置かないように注意しています。
赤い文房具やノートを使うと、集中力が低下するのです。
スペインの闘牛場で、闘牛士が牛に赤い布をブンブン振ってるじゃないですか。
あれも牛を興奮させるために「赤い」布を使っているそうです。(諸説あり)
まあ、ここまで気にする人はいないかもしれませんが、
iPhoneは常に身近に置いて使うものですからね。
色が集中力に影響をあたえることも、知っておいた方がいいかも!
ちなみに、
コロナウイルス撲滅に貢献したいという正義感あふれる方は、レッドをえらぶのもいいかもしれませんな。(誰目線)
③ホワイトがいちばんおしゃれ
さて、俺のいちばんのおすすめであるホワイトですが、やはりホワイトがいちばんかっこいいと思うのです。
以下は、俺の買ったiPhoneSE2の写真です。
人によっては「ホワイトは安っぽい」と言うんですが、俺はホワイトが秒速で気に入りました。
うん、やっぱこれ、って感じのカラーです。
俺は他にマジックキーボード、マジックトラックパッド、マジックマウスなどのApple製品を使っているのですが、
ぜんぶ真っ白なホワイトなんですよねー。
【まとめ】ホワイト一択!
俺の個人的な判断基準ですが、今までのことをまとめると、
・ブラック=地味すぎる
・レッド=派手すぎる
・ホワイト=バランスがとれていてかっこいい
──という感じです。
iPhone11買うときは、カラーバリエーションが6種類以上もあったので悩んだんですが、
今回のiPhoneSE2のカラーはまったく悩みませんでした。
もう、完全にホワイト一択。
これしかない。
みなさんも、ぜひ参考にしてください。