iPhone11proは、iPhone11シリーズの中では最も小さい「5.8インチ」です。
とはいえ、「5.8インチ」って片手で使うにはギリギリの大きさです。
特に大きなスマホに慣れていない人は、落とす可能性が高いです。
ほとんどの人はiPhoneにケースをつけて使うと思いますが、今回は実験として、
3ヶ月間、ケースをつけない裸の状態でiPhone11proを使ってみました。
(画面に保護シールも貼っていません。)
はたして、裸でiPhone11proを使うと、どれくらい傷がつくのか見てみましょう。
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1.月に1回のペースで落としてしまった
3ヶ月の間、かなりの頻度で外出しましたが、iPhone11proを地面に落とした回数は、トータル3回でした。
月一回のペースで落としてしまいました。
やはり、iPhone11proは、ポケットに入れるにはやや大きいサイズだと思います。
iPhone11proって、裸の状態だと本体に滑り止めがついているわけでもないので、手汗をかくとツルツル滑ります。
ポケットから取り出した瞬間に落としてしまうということが、よくありました。
本体が重いので、落とした時のダメージがでかい
iPhone11proの重量は、「188g」
今までのiPhoneに比べると、けっこう重くてずっしりしています。
当然ですが、重いものを落とすと、それだけダメージも大きくなります。
画面を下にして落とそうものなら、画面が割れる可能性はかなり高いです。
2.iPhone11proへの傷はどれくらいついた?
3ヶ月の間に3回も落としたのですが、驚くべきことに、
iPhone11proには、ほとんど傷がついていませんでした。
唯一傷があったのは、この部分。▼
ちょっとこすれたような傷がついてしまっています。
でも、3回も落としたのに傷がたったこれだけというのは、予想外でした。
iPhone11proは、かなり頑丈に作られているようですね。
3.でもケースはつけたほうがいい
3回落としてもたいした傷はつきませんでした。
とはいえ、さっきお見せしたような小さな傷でも気になる人は気になりますし、なにより傷がつくと買取価格もガクンと下がってしまいます。
たしかにケースなしの裸でつかったほうが、見た目はカッコいいです。▼
でも、かっこよく見せるためだけに、10万円近くするiPhone11proを傷がつくリスクにさらしてしまうのは、おすすめしません。
やっぱ、ケースはつけたほうがいいですよ。
おすすめのケース
僕がずっと使っているおすすめのケースがあります。
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