半年くらい前に、エネオスのクレジットカードを作っていたのですが、ほとんど車に乗る機会がないので解約することにしました。
なので、車に乗らなくなったら、年会費を請求される前に解約しておいたほうがいいですね。
基本的に、使わなくなったらさっさと解約しておいた方がいいです。
実は僕、クレジットカードの解約をするのは人生で初めてだったのですが、とてもかんたんに解約できたのでビックリしました。
では、今回の記事の結論です。
・しかも、電話は自動音声のみなので、生身の人間と話す必要はない。
・電話の前に用意するものは、解約したいエネオスのクレジットカードだけ。他に用意すべきものはない。
では、かんたんにエネオスのクレジットカードの解約方法を解説していきます。
1.電話の前に用意するものはクレジットカードだけ
解約の電話をかける前に用意しておくのは、解約したいエネオスのクレジットカードだけです。
僕の場合は、「本人カード」に加えて「家族カード」も作っていたので、合計2枚あります。
しかも、それぞれのクレジットカードにひもづけて、「エネキー」も2本作っていました。
先に言っておくと、「本人カード」を解約すれば、「家族カード」も「エネキー」も道連れで解約されますので、安心してください。
なので、解約の手続きを一回してしまえば、「本人カード」も「家族カード」も「エネキー」もすべて同時に解約されるということです。
2.解約の電話をかける
解約の電話をかける番号は、こちらの公式ページにのっています。
https://faq.toyota-finance.co.jp/faq/show/624?category_id=95&site_domain=eneos
東京：03-5617-2577
名古屋：052-239-2577
受付時間：平日 9:00～17:00 （土・日・祝日・年末年始を除く）
東京と名古屋の2箇所があるようですが、どっちにかけてもOKみたいです。
手元にエネオスのクレジットカードを用意したら、電話をかけましょう。
電話がつながると、自動音声のガイダンスが流れます。
自動音声が「カードの退会をご希望のお客様は『3』を押してください」みたいに案内してくれるので、その案内にしたがってやっていけばまず迷うことはないです。
入力するのは、
・自分の生年月日、または自分が設定した4ケタのパスワード
━━これだけです。
口座番号やメールアドレスを入力することもないので、非常に楽チンです。
時間にして、およそ2〜3分くらいで解約の手続きが終了します。
3.最後にクレジットカードをバラバラに切断して捨てておく
かんたんな電話の手続きでクレジットカードは正式に解約されましたが、念のためにクレジットカードはハサミなどでバラバラに切断しておいたほうがいいです。
プラスチック対応のシュレッダーがあればクレジットカードをかんたんに処理できて便利ですよ。
ハサミで切る場合も、できるだけ細かく切断して、複数回に分けてゴミに出すなど、復元されないように最大限注意しておきましょう。
ちなみに「エネキー」はクレジットカードの効力が切れたので道連れで効力を失っているはずですが、僕の場合、念のためハンマーでバラバラにして捨てておきました。
もう一度言っておきますが、「本人カード」を解約すれば、「家族カード」も「エネキー」も道連れで解約されるので、家族カードもエネキーも捨ててしまって大丈夫です。
クレジットカードの解約はめんどくさいイメージがありますが、エネオスのクレジットカードは電話一本、しかも生身の人間と話すことなく解約できるので楽チンですね。
クレジットカードを使っていないなら、ムダな年会費を請求される前にさっさと解約しておきましょう。
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