現代の魔法を体験できるAirpods pro、あなたも使っていますか?
僕はAirpods proのノイズキャンセリング機能LOVEの人なので、もうずっとAirpods proを使っています。
今回は、Airpods proを買う前に知っておくべきデメリット3つを紹介します。
1.Airpods proを買う前に知っておくべきデメリット3つ
①意外と落としやすい
まず、Airpods proは、
いえ、実は耳にAirpods proをつけている時は滅多に落ちません。
Airpods proは誰の耳の形に合うように、何万人もの耳の形のビッグデータを研究したらしいので、耳にはしっかりフィットします。
(ただし、女性は髪をいじることが多いので、耳付近の髪をいじった時にAirpods proを落としたということはたまに聞きます)
もっともAirpods proを落とす可能性が高いのは、耳からイヤホンを外して充電ケースに収納する時です。
Airpods proはすごく小さなイヤホンです。
指でイヤホンを外して充電ケースに戻そうとすると、指がすべって落としてしまう可能性はけっこう高いのです。
よく駅のホームで線路にAirpods proを落とす人がいますが、ああいう人もたぶん充電ケースに戻そうとして落としたんじゃないでしょうか。
②白なので汚れが目立つ
AirPods proは汚れが目立ちます。
しかも、現在のところ、カラーは白一色しかえらべません。
マジックキーボードにも黒色があるのだから、AirPods proも黒色を発売してほしいんですけどね……。
個人的には、白色のイヤホンはすぐに汚れが目立ってしまうので、好きではありません。
僕は、黒色のワイヤレスイヤホンも使っているのですが、こちらは汚れが目立ちにくいので好きです。▼
③長時間つけると外耳炎になるリスクも
先ほども書いたように、Airpods proは誰の耳の形にも合うように設計されています。
しかし、つけ心地がいいがゆえに長時間Airpods proを耳に装着していると、外耳炎になるリスクがあります。
最近はコロナ禍によるテレワークの増加で、一日中イヤホンを耳につけている人も多いそうです。
なので、外耳炎になってしまう人も増えているのだとか……。
外耳道をイヤホンで擦って傷つけたり、イヤホンを長時間使用したときに外耳道の中が高温多湿となるなど、擦れや蒸れによりカビが繁殖することがあり、この状態を外耳道真菌症といいます。
(引用:https://www.jpm1960.org/kawara/kawaraban/post-18-1.html)
──つまり、耳の中にカビが生えるらしいですね。ああ、おそろしや。
僕もAirpods proを長時間つけていることが多いのですが、少し耳の中に違和感を感じることもしばしば。
たまには、Airpods proではなく、ヘッドフォンを使ったほうがいいかも。
ヘッドフォンなら、直接耳の中に入れないので、耳に優しいですよ。
2.【まとめ】Airpods proにもデメリットはある
当然ですが、Airpods proにもけっこうデメリットがあります。
まとめますと、
①意外と落としやすい
②白なので汚れが目立つ
③外耳炎になるリスクがある
──これらがAirpods proのデメリットです。
Airpods proは3万円近くする高価なワイヤレスイヤホンなので、外に持ち歩くのがけっこう不安です。
3万円もするイヤホンを排水溝の下にでも落としたらもう、最悪ですよね。
安さを求めるなら、Airpods proの偽物がいいかもしれません。▼
こちらのイヤホンは、Airpods proと見た目はそっくりで、性能もまあ平均以上のレベルです。
しかも、3000円くらいで買えてしまうので、コスパは最強。
「3万円もするAirpods proを持ち歩くなんて怖い!」という人は、こちらがおすすめです。
詳しくは、こちらの記事で紹介しております。▼