【2022年】買ってよかったもの10個

【短期間で小銭稼ぎ】治験の肌試験モニターに参加して2日間で1万円もらった体験談

肌試験モニター 体験 お金 稼げる

メモ
治験バイトを探すのにおすすめのアプリを知りたい人は、ここだけ読んでほしい。

 
肌試験モニターは「治験」の一種なんだけど、薬を飲んだり注射したりはしないので、「治験に参加するのは怖い」と言う人も気軽に参加できる。
 
 
ふつうの治験だと数週間〜数ヶ月の入院があったりするんだけど、今回の肌試験モニターはたった2日間でしかも各日程それぞれ数時間で終了するので、スキマ時間にサクッとお金がもらえるのがメリット。
 
 
俺が参加した肌試験モニターの拘束時間ともらえる報酬はこんな感じ。

  • 日程は2日間
    (1日目は2時間ほどの拘束
    2日目は3時間ほどの拘束)
  •  

  • 2日間(合計5時間拘束)で、報酬は9600円(交通費込み)

特に何もしゃべることもなく、ただベッドに横になっているだけで、1万円近い報酬がもらえた。
 
 
俺の体験をもとに当日の流れを紹介しよう。

タップできるもくじ

事前にネットで予約

事前にネットで予約が必要。
 
俺は今回、「医学ボランティア会JCVN」に無料登録した。
治験ボランティア無料登録はこちらから

 
無料登録すると、「治験募集一覧」を見ることができる。

東京、大阪、福岡、名古屋など、主要な都市であれば、だいたい何かしらの治験が常に募集中らしい。

かなり頻繁に更新されるので、自分に合った治験が見つからなくてもこまめにチェックしておくといい。

ネットで予約すると、向こうからすぐに電話がかかってくる。
電話で、集合場所や時間などくわしい説明をしてもらえる。
 
 
初めて肌試験モニターに参加する場合、電話での説明+治験会場での説明があるので、特に難しいことはない。

背中に紫外線を照射する

今回応募した肌試験モニターは、背中に紫外線を照射するというもの。
 
 
まったく痛みはないし、背中に傷やシミが残ったりすることもないので、女性でも安心して受けられるようになっているらしい。

事前の準備は不要。ただし、飲酒はNG

特に事前の準備は必要ないけど、前日の飲酒はNG
 
 
他の治験だと飲酒も喫煙も完全NGの場合が多いけど、肌試験モニターは条件がゆるくて、前日に喫煙しても大丈夫らしい。
 
 
ちなみに、背中に直接紫外線を照射するので、当日はめくりやすいTシャツを着ていったほうがいい。

2日間のスケジュール

俺が体験した2日間のスケジュールを紹介しよう。
 

会場はこんな感じの雰囲気。(イメージ画)
ブースで仕切られているので、プライバシーは考慮されてる。

1日目

1日目のスケジュールはこう。

1日目
・11時30分集合
 
・13時50分ごろ解散

 
治験会場に着いたら、白衣を着たスタッフがいるので、名前を告げる。
その後、同意文書などに記入して、すぐにベッドに向かう。
 
 
ベッドにうつぶせになると、担当者が背中にペンでマークしたり、なにかの薬品を背中に塗った後、機械で紫外線を照射される。
 
 
そのまま20分ほど横になっていたら、いったん一時解散になる。
 
 
「2時間後にまた治験会場まで戻ってきてください」ということなので、2時間近くのカフェで時間をつぶす。
 
 
2時間後、治験会場に帰ってきたらまたベッドにうつぶせになって、背中の皮膚がどう変わっているかチェックされる。
これで1日目は終了。
 

2日目

2日目のスケジュールはこう。

2日目
・9時30分集合
 
・13時30分頃解散

2日目は少し拘束時間が長め。
 
 
1日目と同じように途中で2時間ほどの自由時間があるので、その間に昼飯をどこかで食べてきてもOK。
 
 
ただし、2日目は1時間半くらいベッドでうつぶせのままだったので、ややしんどい。
(できる限り動いてはいけないので、ここが一番しんどいところ)
 
 
うつぶせ状態では、スマホをいじったり読書するのも難しい体勢なので、大人しくイヤホンで音楽を聴くくらいしかやることはない。
 
 
うつぶせになっている時の自撮りがこれ。

ずっとこんな感じでうつぶせの姿勢なんだけど、まあ肉体労働やるわけでもないし、これくらいで音を上げてはいけない。
 

治験終了

こんな感じで、2日間の肌試験モニターは終了。
 
 
2日目の最後に、担当者から9600円を現金でもらった。

 
ベッドに横になっていた時間は2日間合計で2時間ほどなので、それで1万円もらえるならおいしい。

時給換算すると、時給4,000円くらいになる。

交通費は自己負担なので、できるだけ家から近い治験会場をえらぶとよし。
 
注意
ただ肌試験モニターは一度参加すると、2ヶ月〜3ヶ月くらい間隔をあけないといけないので、楽だからといって連続で受けまくることはできないらしいのでその点は注意だ。

 

【まとめ】登録は無料なのでしておいて損はない

治験というと長期間入院しないといけないイメージがあるけど、肌試験モニターなら数日間の拘束だけでお手軽にお金がもらえる。
 
 
しかも事前検査もないので、「治験に応募したけど事前検査で落ちた」という人でも参加できるメリットがある。
実は俺も治験の事前検査に不合格になったので、仕方なく今回の肌試験モニターに参加した。

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最後に、俺が登録している治験サイトをいくつか紹介しておくので、参考までに。
登録は無料なので、とりあえず登録してどんな治験があるのかをざっと見ておくといい。
 
 
俺が今回利用したのは、「医学ボランティア会JCVN」だ。
今回みたいに2日で終わる短期の治験もあるので、通いやすい。

 
 
大阪で治験に参加するなら、インクロムが有名。俺は事前健診で不合格だったので参加できなかったんだけど、たとえ不合格でも参加費が5,000円もらえる。
 
無料で健康診断をしてもらえて金までもらえるんだから、デメリットはゼロ。

 
 
どんな治験がいつどこで開催されているかをまとめたサイトはないっぽいので、いくつかの治験サイトにまとめて登録しておくと自分に合った治験を見つけられる可能性が上がる。
 
 
もちろん長期の入院が必要な治験に比べて肌試験モニターでもらえるお金は少額なんだけど、短期で終わるしちょっとしたお小遣い稼ぎにはなるので気晴らしにでも参加してみるのもあり。
 

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