MacBookを使い始めた人が必ず悩む問題。
それは、
Macbookは電源をつなぎっぱなしで使ってもいいのか問題です。
電池が100%になってもずっと充電しっぱなしだとバッテリーが劣化しそうな気がしますよね。
結論を先に言うと、
結論
MacBookは電源をつなぎっぱなしでも問題ありません。
他の記事をググってみると意見が分かれていたので、もう一度確認しておきましょう。
タップできるもくじ
Appleの回答:電源はつないだままでOK
Appleによると、
「100%まで充電されたバッテリーはそれ以上充電されず、あとはACアダプタからの給電で駆動する」そうです。
電源がつなぎっぱなしだとバッテリーが劣化するというのは昔の話であって、
今のMacbookでは過充電は起こらないそうです。
これは僕のMacbookの画面(充電中)ですが、
充電が100%に達しているので、電源アダプタからの給電で駆動していることがわかります。
「電源:電源アダプタ」という表示になっている間は、MacBook内臓のバッテリーを使っていないので、バッテリーが劣化することはないようです。
逆に電源アダプタを外すと、「電源:バッテリー」という表示に変わりました。
バッテリー駆動になると当然、Macbookに内蔵されたバッテリーを消費するので、少しずつバッテリーは劣化していきます。
メモ
MacBookのバッテリーは、充電回数が1000回を超えると交換時期だと言われています。Macbookは何年間も使うものですからね。
自宅で作業する時はなるべく電源につないだままで使って、バッテリーの劣化を抑えたほうがいいというわけです。
最初は電源につないだままだとバッテリーが劣化すると思っていましたが、事実はむしろ逆でした。
結論として、
自宅作業の場合は、なるべく電源につないだままにして電源アダプタ駆動にした方が、バッテリーの劣化を抑えられる。
ということになります。
Macbookを長持ちさせたいのであれば、自宅では電源につないだままで使うべし。
そのほうがバッテリーが長持ちするよ、ということです。
参考1
ちなみにApple公式サイトのコミュニティにも全く同じ質問がありますので、ぜひご覧ください。
参考2
あと、iPhoneであれ、iPodであれ、Apple Watchであれ、 Apple製品を使っている人は、公式サイトのこのページは見ておきましょう。
Appleが公式に電池を長持ちさせる方法について書いていますので、参考になるはずです。
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