先日、メルカリで置き時計が売れたのですが、価格設定を安くし過ぎたため、送料を引くと赤字になるというトラブルが起きてしまいました。
結論
赤字分はメルカリ側が負担してくれるので、自腹で負担する必要はなし。
ただし、何度も繰り返すとペナルティのおそれあり。
以下で、細かく解説します。
タップできるもくじ
ゆうパケっトプラスで送るつもりが……
この置き時計、当初はゆうパケットプラスの専用ダンボール箱に入れて発送する予定だったのです。
ゆうパケットプラスの専用ダンボール箱で送る予定でしたが……。
ちゃんと測ってみるとこの置き時計、高さが8センチあったんです。
ゆうパケットプラスは厚さ7センチ以下のものしか入らないので、これではゆうパケットプラスが使えません。
ちゃんと事前に置き時計の大きさを確認しておくべきでした……。
仕方なく宅急便で送りましたが、送料が売上金を超えてしまい、赤字になってしまった……。
今回のトラブルまとめ
最初の計画
・置き時計の価格:550円
・販売手数料:−55円
・ゆうパケットプラスの配送料:−375円
➡︎利益:120円
実際の収入
・置き時計の価格:550円
・販売手数料:−55円
・宅急便の配送料:700円
➡︎利益:−205円?
赤字分は自腹なのか?
メルカリで赤字が出たのは初めてだったので、てっきり赤字分は自腹で負担することになるのかと思ったのですが、
結論を言いますと、
「自腹で負担する必要はなし。赤字分はメルカリ側が負担してくれます」
ちゃんと発送方法を確認しなかった僕個人の完全なミスですが、
なんとメルカリ側が赤字分(205円)を負担してくれるそうです。
太っ腹ですね!
この画像▲をみると、確かに販売利益の欄がマイナスではなく、0円になっていますね。
つまり、赤字分をメルカリ側が負担してくれたということです。
ただし、何度も赤字を繰り返すとペナルティを食らう
じゃあ、なんど赤字になっても気にする必要はないのかというと、そうではありません。
どうやら何度も赤字を繰り返すと、なんらかのペナルティを食らうようです。
最初の1、2回であれば、まず大丈夫だと思いますが、何度も繰り返すと、最悪アカウント停止や利用制限のペナルティを食らうかも。
くれぐれも赤字にならないように、発送方法の確認を怠らないようにしましょう!